海洋プラスチックごみは、山から川へ川から海へ。
都心から運河へ運河から海へ。

当団体は、潜水または水中ドローンを活用し日本国内のすべての水域を対象に水底ゴミ清掃活動や運河での
水質改善から藻場造成を試み、各水域に生息する生物を蘇らせる環境改善の取り組みを行っている団体です。
代表者あいさつ

地域の自治体を通して地域住民の皆さんに参加して頂いてSDGsの意識の向上と子供たちの未来のために官民学一体となったSDGs地域学習を開催しております。
2023年までは、株式会社アルタバディマリンにてこの取り組みを行ってきましたが2024年4月より地域拡大しさらに環境改善に関する取り組みを充実させるため当団体にて活動を開始いたしました。
当団体は、一般社団法人日本水中ドローン協会が認定する『水中ドローン安全潜航操縦士』の資格を有する操縦士の育成を行っています。操縦士資格取得後、水深4.5mのダイビングプールにて定期的な操縦トレーニングや海洋でのトレーニングを行っています。
また名古屋港管理組合との水中ドローン災害時協定締結団体(現アルタバディマリン)としても活動しています。
水中観察はスクーバダイビングから新たな時代を迎えています。水中ドローンを活用した新たな水中観察が様々な分野で今後活躍することになるでしょう。
代表理事 増田 浩三
概要
スクロールできます
名称 | 一般社団法人日本水中技術振興会 |
代表理事 | 増田 浩三 |
所在地 | 愛知県名古屋市港区入船2-2-7 |
電話番号 | 052-890-5560 |
設立 | 2023年3月15日 |
目的 | 当団体とは、海、川、湖など日本国内のすべての水域を対象としたエリアで潜水または水中ドローンを活用し、環境保全および改善を目的とするとともに、その目的資するため、次の事業を行います。 1. 水中ドローン操縦士の育成 2. 釣り場の清掃活動 3. 藻場造成による環境改善 4. 海洋プラスチックごみ削減の為の水中ドローンイベント活動 5. 水中ドローンを活用したSDGs地域学習 |
略歴 | 1986年ごろよりレジャーダイビングに携わり、全盛期には年間500名ほどのダイバーを育成。近年、時代の流れとともにレジャーダイバーの人口減少が『水中観察』の機会の減少に繋がると考え水中ドローン事業を立ち上げました。 2023年まで㈱アルタバディマリンでの事業のうち、水中環境を考える機会を拡大と活動範囲を広げるため『日本国内の水域で水中ドローンおよび潜水による環境保全と人材育成を目的とした活動』を2024年より当団体にて運営開始となりました。 |
アクセスマップ
〒455-0032
名古屋市港区入船2-2-7(アルタバディマリン内)
地下鉄名港線「名古屋港駅」より徒歩1分